2012年6月3日日曜日

東北六魂祭レポ~1日目~その2

























前の人があきらめて列から外れたところに入り込むということを繰り返し、

徐々に前に進んでいきますがまだ見えません。



俺「仙台すずめ踊りだって」


父親「いや、見えねーよ」

























少しずつ進んではいますが、まだ何も見えません。




父親「俺この後用事があるからじゃあね」



俺「えっ?」



ここからは、孤独な戦い(笑)です。

























わらじ祭りが来たようです。































真ん中に少し写っています。


全然見れません。
























少しずつ前に進んでいます。

てか、もう疲れてきました。























盛岡八幡宮の例大祭に使われる山車のひとつが来ました。

徐々に、前に進んでいっているので結構見えます。



でも、毎年見ているものなので見れてもあまりうれしくありません。

























さんさ踊りです。

ほとんど前までこれたので普通に見れます。

しかし、普段さんさは夜に行うものなので地元民からすれば「コレジャナイ」感が否めません。





そして、その後秋田の竿燈まつりが目の前に来ました。


俺(もしかしてやるのか?)


目の前の人たちがいっせいに竿を持ち上げました



俺「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」



↓動画で撮影しました









結構風が強くて、うまい具合に出来ていないようですね。


























この後も、お互いがぶつかりそうになっていてスリリングな展開でした。

やっている側は大変ですが、見ている側はとても盛り上がり、興奮しました。







そして、パレードの最後はねぶたの祭囃子を演奏しながら全部の祭りがもみくちゃになって

県庁側へと行進していきます。
























それぞれが、自分の祭りの祭囃子を演奏しているのでお互いが混ざり合って、

混沌を極めています。

しかし、他の祭り同士が混ざり合うことなんてめったに無いので結構楽しめました。
























観客とハイタッチをしながら歩く女性もいました。


やっている側も見ている側も一体となって祭りを楽しんでいます。


盛岡がこんなに活気に満ち溢れていることはめったにありません。




そして、若い女性が来たときだけハイタッチを求めるエロオヤジおじさんもいました。























さっきはちょっとしか見えなかったわらじも目の前で見ることが出来ました。

今までの苦労は一体・・・

























そして、ねぶたも見れました。

























盛岡八幡宮例大祭の山車も見れました。


まあ、さっきも十分に見れたのですが。






そして、パレードの行列が通り過ぎた後は県庁方面に向かって歩き始めました。


県庁付近がゴールなので何かしらをやっているはずです。



























とある路地裏では、竿燈まつりの竿が置かれていました。



そして、県庁前に行ってみるとなんと竿燈まつりが強風でうまくいかなかったので

再チャレンジしていました。





























ちなみに、この後一番右がバランスを崩して竿が倒れてしまい、右の建物に

当たってしまいました。



この後から動画を撮りました。










建物の間でやっていますが、結構風に揺られていますね。


まあ、しょうがないですよね。

























他にも、県庁前にはねぶたも飾ってありました。

なんでも、毘沙門天らしいです。

3月に信貴山に行った僕としては親近感?が沸きます。
























ここまで、車がいない大通りを見るのは初めてです。










この後は岩手公園へと向かいます。




~その3へ続く~


次回の更新日は未定です。

とりあえず、書き次第順次更新をしていきます。

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