家に帰った後、父親は消防団長と飲みに行きました。
僕の家のピアノには電子ピアノ機構がついていて、夜遅くまで弾けるようになっています。
このときも遅くまで弾いていました。
深夜1頃に父親が帰ってきたようです。
そして、何故か消防団長もいました。
俺「えっ?」
まあ、その後に話した内容がちょっとアレなので省略しますが、
結論を言うとスノーモービルで登山することになりました。
と、言うわけで10時あたりに消防団長の車で山に向かいました。
スノーモービルに乗ります。
団長「じゃあ行くよーーーー」
俺「あ、はい」
いきなりフルスロットルです。
俺「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
雪の積もった林道を登っていきます。
速度計は60km/hを示しています。
俺(ちょっ、体が跳ねるうううううううううううううううううううぅぅぅぅうぅぅぅぅぅうぅぅうぅぅう)
マジで死にそうでした。
約30分後、頂上に着きました。
なかなか景色が良かったです。
大体標高1300m位です。
周りを見渡すと、雫石スキー場が見えました。
そして、帰りは原生林の中をゆっくりと帰っていきました。
が、林道に合流したとたんにまたフルスロットルです。
俺「あばばばばばばばばばばばばばば」
速度計が60km/hを示していました。
そして、スノーモービルがジャンプします。
俺「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
死ぬかと思いました。
そして、家に帰った後さらなる挑戦をします。
俺はドMか。
~その13へ続く!~
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