2012年6月22日金曜日
夜行列車乗り比べの旅! ~二日目~その7
歩くこと数十分、例の場所につきました。
例の場所とは梅小路蒸気機関車館のことです。
今日は平日なので誰もいない中でSLが見れるのではないかと密かに期待していましたが・・・
この写真の右側にも写っていますが、幼稚園の遠足で沢山の子供たちがいます。
俺「 」
幼稚園児が沢山いる中、一人だけ平日にこんなところに来ているクソ工業学生・・・
なかなか気まずいです。
まあ、旅の恥は掻き捨てとも言いますし気にせずに見学していきましょう。
何故か、SLを見る前に休憩所として解放されている客車に向かいました。
とりあえず、中に入ります。
国鉄型によくあるタイプのボックス席ですね。
窓側に肘掛がついていないところを見ると、普通列車として使われていたようですね。
客車の横にはこんなものがありました。
車輪です。
ここに写っているのは113系のものと旧型客車のものですが、左隣を見てみると・・・
ものすごく大きい車輪があります。
まあ、見て分かる通りSLの車輪です。
車輪ばっかり見ていてもしょうがないので、SL本体を見に行きます。
沢山のSLが並んでいて、かなり圧倒されます。
数あるSLの中でも特に気に入ったのはこちらです。
このD52は主に東海道線・山陽本線・室蘭本線・函館本線の貨物運用で一番出力の大きいSL
です。詳しい解説はWikipedia先生にお任せしましょう。
とにかく、この大きさが凄いです。
圧倒されます。
他のSLと比べてみると・・・
やっぱり、凄い大きいです。
そして、凄い長いです。
是非、一回行ってみて下さい。
SLを見終わった後は、期間限定の橋に関する展示を見に行きました。
そこには旧余目橋梁の設計図がありました。
俺「!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺「すげえ!!!!!!!!!!!」
写真にとって、学校の製図の先生に見せたかったですが撮影禁止なので残念でした。
そのほかにも開通初日の余目駅の様子撮影した映像が流れていたりして、
かなり面白かったです。
この後は、歩いて京都駅に向かいます。
~その8へ続く~
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