建築物の凄さや歴史の長さに対してと痛絵馬を見たからであって決して
僕自身は仏教徒ではないです。
一応、念のために書いておきます。
まずは、入り口近くの階段を登って開山堂に行きました。
俺「あれ、結構階段長くね?」
俺「めっちゃ疲れるな・・・」
俺「おっ、着いたか」
あまり時間が無いので少し見て帰りましたが、これって中に入れたんですね。
ついでに、このすぐ後ろに命連塚があったんですね。
見忘れてしまいました。
開山堂は1772年に設立され、聖徳太子や弘法太師や命連上人など信貴山開山関係の人々を
祀っています。
四国八十八ヶ所それぞれのご本尊も祀っていて、中には八十八箇所すべての寺の砂が
敷かれているようです。
まあ、
つまり
何にもないだろうとスルーしたら結構凄い場所だったというわけです。
事前にちゃんと調べておけばよかったですね。
その後は、階段をくだってさらに寺の中へと進んでいきます。
歩いていくと、赤門がありました。
1793年に再建されたものらしいです。最近再塗装されて綺麗になっています。
しかし、写真を撮っていません。
まあ、今回の旅行ではまったくといっていいほど肝心なところで写真を撮っていませんでした。
一応、撮った枚数を比較してみましょう。
今回の旅行
全体:775枚
1日目:197枚
2日目:159枚
3日目:166枚
4日目:194枚
5日目:59枚
GW
全体:359枚
4/28:259枚
4/30:48枚
5/1:52枚
何故か、GWより撮ってる回数が多いのにもかかわらずちゃんとした写真が少ないのでしょうか?
やはり、肝心なところでテンションがあがりすぎて写真を撮るのを忘れているからでしょうか?
あ、あとGWの4/30の写真の中に誤って5/25とタイムスタンプが押されている写真一枚だけ
あって、なんか怖いです。
まあ、細かいところを気にしないでさっさとレポを進めていきましょう。
何故か、いろいろな建物をすっ飛ばしていきなり融通堂です。
ここは、安産関係のご利益があるそうです。
まあ、多分一生私には関係ないですね。
そして、何故か次にとった写真は成福院の瓦の写真です。
もう、撮った本人ですらどのように散策していったのか分かりません。
このような瓦は高いのでしょうか?
融通堂から少し進むと、浴油堂があります。
秘仏「双身毘沙門天」や、「刀八毘沙門天」「八臂弁才天」「三面大黒天」などが祀られている
なんか凄いところです。
僕も、お賽銭を入れて願い事をしました。
そして、奥まで行くと大仏が座っています。
日本一大地蔵というそうです。
真言は「おんかかかびさんまえいそわか」
だそうです。
早速、僕も御真言を唱えながら願い事をします。
俺「おんかかかびさんまぇいそわか おんかかかぶいさんそわか・・・・・・・・・・・・・」
かみました。
近くの茶屋の近くにあるベンチで休憩します。
なかなかいい風景です。大和平野が見下ろせます。
一番奥に見える高い建物が本堂です。
昨日、ホテルにチェックインするときにもらったスポーツドリンクを飲みながら
しばらく風景を眺めていました。
~その4へ続く~