まずは南に歩いていきました。
もう、桜が無いところまで歩いてしまっていますが、この先に展勝地を一望できる
場所があるので、そちらに向かいます。
登り口から登ること約10分・・・
いい眺めですね。
展勝地の桜並木の長さが良く分かります。
てか、もう足が棒のようなんですけど。
歩けるきがしないんですけど。
極楽寺でも見ていこうかなと思ったのですが、こちら側からだと山道を約3km歩かなければ
いけないようです。
いや、無理だって。
と、言うわけで桜並木に戻ってきました。
桜並木の端まで歩いていきたいと思います。
桜のトンネルを歩いていきます。
実際に行ってみると、弘前・角館と比べても劣ってはいないと思いましたが、
弘前ほどの活気はなく、角館ほどの美しさも無いのでどうもパッとしない感じです。
展勝地がそこまで有名ではないのもこれが理由なんじゃないかなと思います。
そして、そろそろ桜並木も終わりというところでこいのぼりがありました。
結構、強い風が吹いていてまさに滝を登るようにうねっていました。
そして、桜並木が
ここから、バス乗り場に戻るためには桜並木を引き返さなければいけないので
そのまま、北上駅に向かいます。
先ほど写っていた橋を渡ります。
こうしてみると、桜の密度が凄いですね。
これだと維持も大変そうですね。
やはり、この距離の桜並木はめったに見られるものではないと思います。
同じような場所としては、北海道の静内の桜並木も有名ですね。
静内の桜並木も見てみたいですね。
川をわたりきった後、こんなバス停を見つけました。
そのまんまですね。
よくよくあたりを見渡してみたら、ここの住所自体が「川岸」のようです。
他に思いつかなかったのでしょうか。
歩くこと約20分、北上駅につきました。
とは言っても、また東口つまらないので反対側に回ります。
一応、そっち側が主力の出入り口だったはずですが・・・
まあ、想像通りでした。
こっちの方が古いですし。
改札に入ってすぐに列車が入線してきました。
~その7へと続く!~
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