今日は、もう一度友人と配志和神社に行ってきました。
ちなみに、GW中に一緒に古道へと突っ込んで行った友人と同一人物です。
↓その記事です
http://km66yun.blogspot.jp/2012/06/gw13.html
ちなみに、この友人とは夏休み中に岩手県道194号線の旧道に一緒に突っ込み
玉砕したりしました。
僕と同じく彼もまたバカです。
このブログでは友人Dと呼ぶことにしましょう。
さて、配志和神社の境内から謎の道があると前回書きましたが、
今回、突っ込んできました。
まずは、進んでいくと畑に出ました。
写真ではほとんど写っていませんが、平地一面に畑が広がっています。
畑の横に道が続いているのでさらに進んでいきます。
すると、いきなり緑のトンネルが出現しました。
俺「ウヒョオオオオオオオオオ!!!すげえ!」
友人D「こんなのを待ってたんだよ!俺は!」
そして、喜ぶバカ二人。
この先は、作業路と思われる自動車路と交差しましたが、この道自体はまだあるようなので
進んでいきます。
俺「うおっ!顔に蜘蛛がああああああ!!!」
やはり、通る人が少ない道なのか蜘蛛の巣が多いです。
どんどん進んでいきます。
俺「この道の存在理由って何なんだろう?」
友人D「確かに、あんまり必要ない道だよね・・・」
友人Dとこの道の正体を話し合いますが、一向に答えは出ません。
しかし、進んでいくうちに広場となっているところに出るとその答えがほぼ判明しました
俺「これはビニールシートか?」
友人D「うーん・・・治山としては、量が少ないなあ・・・」
友人D「!!」
俺「どうした?何か分かったか?」
友人D「これさ、きのこ栽培じゃね?」
なんていうか、多分あっていませんがこれ以上考えると面倒なのでそういうことにしておきます。
この、広場から先は下りになり道が悪化していきましたが普通に歩ける程度でした。
そして、しばらく歩くと駐車場に出ました。
俺「やっぱ、ルート的にもただの作業道だったみたいだね」
友人D「そうだね」
ここからは、前回も行った展望台へと向かいました。
俺「ここって、あんまり眺めが良くないんだよね・・・」
友人「え?よく見えるじゃん?」
俺「え?なにいってるn・・・」
俺「!!」
なんと、柵の上に立ってます。
写真で見て分かりにくい場所かもしれませんが、かなり高いです。
俺「怖くないのか?」
友人D「下を見ない限り大丈夫」
俺「それは大丈夫のうちに入らないだろw」
そして、展望台から降りたところでこんなものを見つけました。
国土地理院の三角点を見つけました。
前回来た時には見落としていました。
この後は、前回と同じルートでふもとに戻りました。
~完~
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