さて、今回から超不定期で「一関神社巡り」シリーズを始めたいと思います。
第一弾は配志和神社です。
場所は、山目中学校付近にあります。
僕が住んでいる学校寮からもかなり近いところにあります。
早速、参道を登っていきましょう。
参道は、鬱蒼とした森の中へと続きます。
結構、上っている最中にお年寄りとすれ違ったのですが辛そうでした。
もう少し楽にいく方法は無いのでしょうか?
森の中に入ってからの坂道は月見坂というそうです。
月見坂というと今年の1月のアレを思い出してしまいますね。
↓一月のアレ
http://km66yun.blogspot.jp/2012/01/blog-post_14.html
ちなみに、この記事は帰りのことを適当に書いていますが、
実際は悲惨なことになりました。
過去のことを振り返りながら階段を上がっていくと・・・
なかなか、雰囲気のある景色になります。
ここに立った瞬間、つい唖然としてしまいました。
まさか、一関市街にこんなところがあるとは思いませんでした。
ここは剱坂というようです。
確かに、シダが生い茂っているモミ林に大きな剣で一太刀入れたようなところです。
剱坂を登っていきます。
なかなか長い階段で、運動部の人たちがトレーニングをしていそうな感じです。
でも、結構お年寄りが多い上に、そんなことをするような雰囲気の場所ではありません。
ようやく境内に着きました。
まずは、石畳の先にある社が目につきます。
なんか、この神社は一関の中では珍しい建築様式らしいのですがよく分かりません。
それどころか、全国の中でも珍しいらしいのですが・・・
境内には2本の巨木が立っています。
この二本の木は「夫婦杉」と呼ばれ、どちらとも樹齢1000年を超えている杉の木です。
一関市内では最古で最大の木とされています。
さて、ここからは蛇足になりますがこの神社の境内からは蘭梅山の管理道路へと
つながっています。
そちらのほうにも行ってみましょう。
まあ、ふつうの林道みたいな道ですね。
少し歩いていくと、石碑が建っています。
どうやら平和祈念の石碑らしいのですが・・・
読めませんでした。
そして、ここの脇から遊歩道があります。
一瞬、本当にちゃんとした道なのか不安になってきますが、せっかくここまで来たので
このまま進むことにします。
ずっと進んでいくと、東北電力の中継所がありました。
この施設の脇に、遊歩道が続いていてその先には展望台がありました。
あんまりいい景色は見られませんでした。
さて、一関神社巡りシリーズは今後も細々と続けて生きたいと思います。
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