夜行列車乗り比べの旅！ ～四日目～その9

さて、関西国際空港に着きました。

さて、なぜ関西国際空港に来たかというと飛行機を見にきたのですが・・・


真っ暗で何も見えなさそうなので、飛行機は見ませんでした。



国際空港なので、羽田空港のようなものを期待していたのですが、空港内があまりにも

閑散としすぎているという印象を受けました。


関西国際空港でかなり印象に残ったのは、JRと南海鉄道のライバル関係が表れている


切符売り場でした。

切符売り場がそれぞれ隣なので、お互いを意識した売り文句が書かれています。


南海鉄道はとにかく運賃が安いのを売りにしていますね。










結局、関西国際空港では松屋で夕飯を食べただけでした。



俺「いったい、何しに来たんだろう・・・」



かなりむなしい気持ちに襲われました。





そして、帰りは特急はるかを使わずに関空快速で大阪へと向かいます。

ちょうど、最新型の225系が来ました。



新型車両ということなので、わくわくしながら座席につきます。






俺「あれ？結構座り心地悪い・・・？」



私自身は221系のような柔らかめの座席が好きなのですが、さまざまな体重の人に


あわせなければいけないとこを考えるとしょうがないのかもしれません。



そもそも、国際空港から大都市大阪へと向かう列車がこんなのでいいのでしょうか？


結構狭いですし・・・




そういったことを考えているうちに、列車が走り始め一路大阪へ向かいます。







～その10へとつづく～