2012年7月31日火曜日
夏休み四日目
今日は盛岡駅のすぐそばにあるマリオスというビルの小ホールで、地元の高校の音楽部の
発表会をやっていたので友人と見に行きました。
この高校の音楽部は、実際は合唱しかしていません。
しかし、岩手県内の一般高校の中ではトップクラスの実力を誇っています。
実際に、かなり素晴らしい合唱をしてくれました。
今日はこれだけです。
~五日目へつづく~
2012年7月30日月曜日
夏休み三日目
今日も自転車で走って来ました。
今回は、網張スキー場に行きました。
スタート・ゴール共に滝沢村役場としました。
午後2時に滝沢村役場を出発しました。
行きは雫石側から登ります。
14:30頃、小岩井駅を通過しました。
ここから登りが始まります。
最近は、あまり運動していなくてすでにバテてきました。
それでも、頑張って自転車を漕いでいると弘法桜前を通過しました。
雫石の桜といえば小岩井農場の一本桜が有名ですが、ここも結構綺麗に咲きます。
近くに住んでいる人は是非春に見に行ってはどうでしょうか?
少しずつ岩手山に近づいています。
どんどん登っていきます。
岩手山がかなり近くなりました。
左側にこれから通ることになる岩手高原スノーパークが見えます。
すでに標高は430mを超えています。
更に先に進むと、牧草地が広がっていました。
結構眺めも良くて、しばらく休んでいました。
今使っているカメラでは遠景が霞んで写ってしまい、景色の良さが感じ取れませんね。
更に登って行って、標高は500mに達しました。
僕は全くといっていいほど体力がないので、また休憩を取りました。
この写真を見てもらえばわかると思いますが、結構な急坂です。
まあ、普段から走っている人にはこんなのは苦にならないのでしょうが。
途中で、県道212号と合流しました。
県道に入った途端に舗装が良くなりました。
左右が松やブナの木に囲まれていて、走っていて気持ちいいです。
が、この後からが地獄でした。
かなりの急坂が続き、もう死にそうになりました。
この区間は写真を撮る余裕がありませんでした。
そして、なんとか登りきり岩手高原スノーパーク前にたどり着きました。
さっきの写真が標高500mでこの写真は標高630mです。
約130mを何とか登りました。
そして、ここから更に登っていきます。
なんとか登って行き、ついに網張スキー場前のスノーシェルターにたどり着きました。
もう、スノーシェルターを通り抜ければ網張スキー場です。
ついに、16:46に網張スキー場につきました。
標高は、約760mです。
かなり登りましたね。
そして、後ろを見るとこれまでの苦労に対するご褒美が待っています。
カメラアングルが悪くてあんまり写っていませんが、ここからは盛岡周辺地域を一望できます。
息を呑むほど綺麗な景色です。
しかし、名残惜しいですがあんまりうかうかしていると日が暮れてしまうので
すぐに降り始めます。
下りはめっちゃ怖かったです。
あんまりブレーキをかけ過ぎると、ブレーキがすり減ってしまうのでほとんどノーブレーキで
駆け下りました。
帰りは、小岩井を経由して直接役場に行きました。
そして、18時ピッタリに滝沢村役場に帰って来ました。
↓今回の走ったルートはこんなかんじです。
大きな地図で見る
走行距離54kmでした。
そして、走行時間は約4時間でした。
ちょっと遅かったかな?
~四日目へつづく~
2012年7月29日日曜日
夏休み二日目
今日は、御所湖の花火大会に友人と一緒に行きました。
ちなみに自転車で行きました。
距離は約15kmです。
途中の上り坂がきつくて死にそうになりました。
まあ、バカですね。
すでについた時にはふたりとも死にそうでした。
湖岸にて、花火大会が始まるのを待ちます。
事前にコンビニで買っておいた夕食を食べます。
二人ともそばを買いました。
汁物で結構かさばって邪魔でした。
俺らはバカか。
暫く待つと、花火が始まりました。
↓少し動画で撮りました。
花火大会が終わった後、二人とも同じ感想を持ちました。
俺「しょぼい・・・」
友人「しょぼい・・・」
例年よりもかなりしょぼかったです。
来年に期待します。
さて、帰りは逆にずっと下り坂なので生命の危機を感じました。
俺「ハンドルがああぁああああああああああぁぁぁぁ!かってにとられるうううううううぅっぅうっぅ!」
友人「ヒョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!」
なんとか命からがら家にたどり着きました。
~三日目へつづく~
2012年7月28日土曜日
夏休み一日目
今日から夏休みが始まりました。
朝10時に寮を出て父親の車で家に帰省しました。
寮が一関で自宅が岩手県内陸北部なので普通に東北自動車道を使えばすぐに帰れますが・・・
何故か秋田県を通って帰りました。
まず、寮から出た後は須川温泉に行きました。
そこら中から、硫黄の臭いがします。
写真を見ても分かる通りかなり評価が高く樹木が生えていません。
せっかくなので温泉に入りました。
須川温泉には、大浴場と露天風呂が別々にあります。
僕と父は露天風呂に入りました。
お湯は白濁していて、実際に入ると肌がスベスベします。
が、すでに外気温は30℃です。
約5分ほどで上がりました。
体が硫黄臭くなってしまったので、水道水で体を洗い流します。
露天風呂には、シャワーがなくお湯が出る蛇口が3個あるだけです。
水道水で流しても、臭いが落ちた気がしないのでボディソープを使って体を洗っていると・・・
スズメバチが来ました。
もう、僕と隣の人で大騒ぎしました。
そして、命からがら温泉から上がった後は国道342号線を進んでいきます。
一気に須川高原を駆け下りていきます。
しばらく、国道342号線を走っていると何やら旧道と新道の分岐がありました。
旧道の方には赤滝という滝があるようなので行ってみました。
なかなか綺麗な滝ですね。
このすぐそばに神社がありました。
どうやらこの滝は信仰の対象になっているようです。
どうやら、下に降りれるようなので行ってみましたが・・・
なんと、河原に行くための階段が落ちていました。
なんて言うか、本当に観光地なのかと疑ってしまうほどの荒廃です。
まあ、あんまりゆっくりしていても蚊に刺されてしまうので車まで戻ることにします。
滝までのアクセス道路は、とても綺麗な林に囲まれている未舗装路です。
砂利がしっかりと敷き詰められていましたが、途中で地面がえぐれているところがあったので
滝まで直接行かないほうがいいかもしれません。
車に戻った後は、国道342号を進みます。
旧道は滝との分岐があるところで通行止めになっています。
なので、新道を使うことにしますがすごい道でした。
かなり高度を稼いで、かなり高い橋で川を超えて2kmほどのトンネルで山を超えていきました。
旧道が使えないとしても、ここまで大回りをして迂回するのはおかしいです。
なので、反対側の旧道の通行止め地点から歩いてその理由を探すことにしました。
一応、これでも自宅に帰っている最中です。
しばらく歩いて行くと、理由がわかりました。
どうやら、ここにダムがつくられるようです。
先ほど行った赤滝もダムに沈むようです。
ダムを計画している人たちが、赤滝を信仰している人たちにいろいろされてしまうのではないかと
心配でたまりません。
父親「アカタキ様の祟りとかおきそうwwwwwwwwwww」
俺「ひぐらしかよwwwwwwwww」
こんな自然をダムに沈めてしまうのはいかがなものかと思います。
この後は、秋田県道40号や岩手県道12号などいわゆる険道を通って家に帰りました。
普通に帰れば、高速道路で1時間20分のところを
朝10時に出て、家についたのが16時でした。
いや、
バカだろ。
~夏休みに二日目へつづく~
夜行列車乗り比べの旅! ~四日目~その7
大阪駅に戻りました。
ホームに国鉄型の特急列車が止まっていました。
JR西日本でもそろそろ見納めですね。
大阪からは、特急に乗り京都へと向かいます。
そこまで待たずに、特急サンダーバードが入線してきました。
早速車内で出発を待ちます。
向かい側のホームを眺めていると、何やら人が集まっています。
俺「あっ、向こうのホームに特急日本海が来るのか!」
日本海とは、大阪~青森を結ぶ寝台特急で急行きたぐにと同じく今年の3月のダイヤ改正で
廃止された列車です。
この旅行では本当は行きをきたぐに、帰りを日本海で行きたかったのですが
残念ながらお金がなくできませんでした。
とりあえず、車内からなんとか日本海を撮りました。
本当は、向こうのホームに行って直接撮りたかったのですが、時間がなくてできませんでした。
一回は乗ってみたかったです。
自分が乗っている列車はすぐに大阪駅を発車してしまい、あまり日本海を見れませんでした。
残念です。
~その8へつづく~
2012年7月26日木曜日
夜行列車乗り比べの旅! ~四日目~その6
さて、次に向かった場所はあの有名な金閣寺です。
俺「おお!!金色だ!」
金閣寺☆終☆了☆
所要時間:10分
なんていうか、時間が無かったんです。
京都駅に戻り、電車に乗ります。
ここから新快速に乗り、大阪に向かいます。
特急列車とほぼ変わらないスピードで駆け抜けていき、すぐに大阪に着きました。
この後は大阪環状線で弁天町駅に行き、交通科学博物館に行きました。
中に何があるかは詳しい解説をしません。
鉄道マニアの皆さんにはぜひ行って、実際に見てきてほしい場所です。
特に、外にあるキハ80系とSLの静態保存をしているところはテンションがあがりました。
是非とも、一回行ってみて下さい。
交通博物館を見学し終えた後、電車を一駅だけ乗り西九条駅へと向かいます。
弁天町駅で電車を待っている間、快速電車が通過していきました。
このような過密路線にどうやって優等列車を入れているのでしょうか?
東京の路線みたいに専用線を用意しているわけでもないですし・・・
普通列車が来ました。
201系ですね。この色の201系を見るとどうしても中央線を思い浮かべてしまいます。
なぜ、西九条駅で降りたかというと103系に乗るためです。
桜島線で多く運用されているようなので、桜島線の103系が来るまで待ちます。
しばらく待ち、103系がきたので乗り込みます。
俺「ウヒョオオオオオオオオオオオオ!!!!」
何気に初103系でテンションが上がっています。
列車はあっという間に、桜島駅に着きました。
ここでは、少し時間があるので103系をじっくり眺めます。
本当は201系との並びを撮りたかったのですが、桜島駅はホームが短く撮れませんでした。
高運転台の103系はなんていうか、あまり好きな見た目ではないです。
低運転台の103系はなんか、可愛らしく見えて好きなのですが・・・
車内はかなり綺麗に整備されています。
このあたりがJR東日本との違いですね。
とはいっても、足回りの面で乗り心地が悪い国鉄型を使う必要性が感じられませんが・・・
まあ、JRへの置き土産として作られたキハ54系とかは話が別ですが。
この後は、隣に停まっている201系に乗って大阪駅へと向かいました。
~その7へつづく~
2012年7月25日水曜日
夜行列車乗り比べの旅! ~四日目~その5
次は平安神宮へ行きました。
写真を見て分かると思いますが雨が降り始めてきました。
二日目の悪夢の再来です。
平安神宮の入り口には大きな門がたっていて期待が高まります。
入った瞬間にこの光景が目に飛び込んできます。
圧倒されます。
左右の建物もかなり優雅?な見た目をしています。
と、言うわけで平安神宮☆終☆了☆
所要時間:7分
この調子でどんどん回っていきます。
次は熊野神社です。
これまでの神社と比べて小さいですが、結構いい雰囲気です。
さて、ここでも絵馬をチェックします。
俺「どれどれ・・・」
俺「おっ!なんか変なのがある!」
俺「なんだk・・・!!」
またしても痛絵馬を見つけてしまいました。
↓なぜか動画をとりました
本当にこれを見つけたときは驚きました。
熊野神社☆終☆了☆
所要時間:5分
さらに京都市内を回っていきます。
~その6へつづく~
2012年7月24日火曜日
夜行列車乗り比べの旅! ~四日目~その4
もう、日程とかがどうでもよくなったので適当に京都市内をバスで回ることにします。
適当に、神社や寺があるところで降りることにします。
しかし、時間が無いのでタイムアタックでどんどん見ていきます。
まずは八坂神社へ向かいました。
ここも結構大きい神社のようです。
なかなか人がたくさんいましたが、観光客が多いというより地元民が多いという印象を
持ちました。
境内に入ると、なぜか屋台が並んでいました。
特に、何も無い日だったはずなのですが・・・
それだけ、人が来るということでしょうか?
かなり広い境内です。
こんな大きい神社がたくさんあるのは不思議ですね。
広い境内を適当に散策していきます。
結構大きい門が普通にあって驚きました。
京都市民にとってはこの光景は普通なのでしょうか?
こんな感じで、八坂神社☆終☆了☆
所要時間15分です。
そして、更なる観光地を求めてバスに乗りました。
~その5へつづく~
2012年7月20日金曜日
夜行列車乗り比べの旅! ~四日目~その3
寝坊したおかげで少し日程に余裕が無いので、京都駅内を歩き回らずにさっさと
改札を出ます。
そして、京都駅前のバスロータリーでバスに乗ります。
今日は京都市内の観光をします。
まずは清水寺に行きました。
なかなか立派な門ですね。
このまますぐに清水の舞台へ行くのもいいですが、絵馬を見てみましょう。
俺「なんか、カップルで書いてるのが多いなー爆発しろ」
俺「!?」
清水寺にも痛絵馬がありました。
てか、これ何のキャラクターなんでしょうか?
なんで清水寺にも痛絵馬があるのか疑問に思いながら、清水の舞台へと歩いていきます。
ここも拝観料を取られますが、仕方がありません。
結構たくさん人がいてゆっくり見られないのも難点です。
信貴山とは違って、観光客は中国人、韓国人がほとんどです。
まあ、有名どころですしね。
清水の舞台は高台にあるので京都市内を一望できます。
とは言っても、ここから見ると高いビルが目立ちますね。
そして、舞台を抜けた先には縁結びの神社があります。
カップルがたくさんいますね。
そして、有名な撮影スポットで写真をとりました。
ここから見ると結構絵になりますね。
しかし、こんな有名な観光地に来ているのに僕はまったくテンションが上がりませんでした。
何故かというと、信貴山のほうがすごかったからです。
もちろん僕自身が山寺というものが好きというものもありますが、全体的な迫力としては
信貴山のほうが勝っている気がします。
それに、歴史的にもかなりすごい場所ですし・・・
少し残念な気持ちになりながら、清水寺見学を終えました。
~その4へつづく~
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