まずはきたぐにの写真を撮ります。
急行きたぐには新潟~大阪間の利用より北陸~大阪間の利用の方が多かったです。
ちょうど、急行はまなすも函館~青森間の利用が多いのと一緒ですね。
廃止後は、大阪・京都の滞在時間減ってしまいますね。
しばらくたってから方向幕をまわし始めました。
昔のスキーブームのころの名残が残っていますね。
今となっては、毎年冬に大阪から信越まで臨時急行を運転していたことが信じられません。
普通に高山あたりでいいと思うんですけどね。
そして、たった3年間しか運転されなかったこの臨時夜行の方向幕も残っていました。
「ナインドリーム甲子園」はその名の通り、高校野球の大会の日のみ動いた夜行列車です。
まあ、最近も臨時団体で甲子園行きの夜行列車が動いています。
この列車の何が変化というと
新大阪発甲子園口行きの夜行列車です。
どのくらい近いかというと
たった16.7kmです。
この列車は、大阪駅に停車後朝6時まで停車して甲子園に向かいます。
こんな変なダイヤですが毎回満席だったようです。
しばらく583系を眺めていると、大阪環状線に103系が走っていました。
もう、JR東日本では見られない車両です。
JR西日本にきたという実感がわいてきました。
そして、急行きたぐにが発車していきました。
その後、ふと奥のホームを見てみると・・・
俺(あ、あれは!!!!)
抹茶色の113系がいました。
JR西日本の
塗り変えられた車両です。
俺(相変わらずダサいな・・・)
早速、JR西日本”らしさ”を堪能した後は大阪環状線のホームへと向かいました。
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